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柔道整復師の養成カリキュラムを厳格化 厚労省方針

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春から議論されておりました養成施設のカリキュラム改訂について、いよいよ着手となる報道がなされています。

業界もめまぐるしく変化しております!報道内容を一度ご確認ください!!

 

 

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(毎日新聞より)

http://mainichi.jp/articles/20160819/ddm/002/040/073000c

 

 

厚生労働省は、柔道整復師(柔整師)の養成カリキュラムを厳格化する方針を固めた。養成施設の卒業に必要な単位数を85から99に引き上げた上で、職業倫理の授業などを必修化する。柔整師らが関与する療養費の不正請求が後を絶たず、養成段階での質の向上が必要と判断したためだ。

 

制度発足以来、大幅な規制強化は初めて。来年度中にも省令改正し、2018年度からのスタートを目指す。

 

養成施設設置の規制緩和により2000年度に25施設だった養成施設は2015年度に109施設に急増。

 

これにより、柔整師は近年、年間4000人前後が合格し、統計上、2014年時点で約6万4000人が就業している。

一方で、昨年11月には暴力団組員や接骨院経営者らが架空請求し、療養費を詐取する事件も発生。この事件の被害額は約1億円に上るとみられている。

 

柔整師の質を確保するため卒業に必要な単位数を増やして、社会保障制度の基礎や職業倫理の授業を必修化。施術技術向上のため臨床実習も拡充する。現在は最低履修時間数が設けられていないが、新たに「2750時間」に設定する方針だ。

 

また、専任教員の実務経験年数を従来の「3年以上」から「5年以上」に見直す。

 

有識者による同省の検討会がこうした内容を盛り込んだ報告書を9月にまとめ、報告を受けて厚労省が省令改正に着手する。

はり師やきゅう師、あん摩マッサージ指圧師の養成課程も単位数を引き上げるなど、同様の見直しを行う予定。